受付デコレを変更しました
お花見バージョンだった受付デコレたち。
桜の花とのお別れは名残惜しいですが、近所でも八重桜の一部が残るのみとなりましたので変更することにしました。
かわいい端午の節句バージョンです。
世の中の子供たちが心も身体も健やかに育ちますように。
先日母と千葉県へ行ったときに、水田の一画にあるお宅に10連の鯉のぼりがあるのを見ました。
近年まれにみるとても立派な鯉のぼり。杉並区あたりではなかなかお目にかかれなくなりました。
ところで、
屋根より高い鯉のぼり、子供の頃は歌詞を聴いて上から数えてお父さん、お母さん…ではないんだなぁと思いませんでしたか?
江戸時代には男の子が産まれたら出世するようにと真鯉だけ飾っていたそうで、その後時代とともに数が増えていったんだそう。
今では緋鯉がお母さんなんですね。ちなみに私は吹き流しと呼ばれるヒラヒラしたやつがお母さんなんだと思ってました(^_^;)
お母さんだけ鯉じゃないんだ…と残念に思っていたものです。
10連の鯉のぼりとなると、おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、子供たち、ひ孫たち…となるのかもしれませんね。
うちは私と姉の女姉妹で、私の子供も女の子2人なので鯉のぼりやカブトには縁がないのですが、男の子がいなくても鯉のぼりって飾りたいですよね。
子供の頃はベランダに小さなオモチャの鯉のぼりを飾ったり、高校時代の通学路途中でみかけてから、善福寺川の堀ノ内あたりで見られる鯉のぼりの川渡しを毎年楽しみにしていました。
今でも飾っているのかな?
時間があれば確かめに行きたいなと思います。