預ける? 預けない?
飼い主さんが旅行に行くときに悩むこと、愛犬、愛猫をどうするか。
知り合いに預ける、に続く選択肢。
家で留守番させる
短時間のお出かけや、1泊ぐらいであれば、お家で留守番させる方も多いと思います。特に猫ちゃんはおトイレとお水をたくさん置いて、自動給餌器などを利用すれば2~3泊のお留守番をさせる方もいるかもしれません。慣れた家でのお留守番のほうが動物へのストレスは少ないため、ペットシッターをしてくれるサービスも増えたので、活用されている方もいるかもしれません。最近では依頼が増えて予約が取りづらいほどだとか。
危険なものを排除して
ペット単独でのお留守番はもちろん、ペットシッターさんも四六時中いてくれるわけではないですから、サービスを利用する場合でもお留守番中に危険なことがないよう、ご自身で家の中をきちんとチェックしてからお出かけしましょう。日帰りのつもりでも雪国に行く場合には、突如の豪雪で帰れなくなることもあります。フードは利用する給餌器のタイプによっては日数制限があるかもしれませんが、一気食いしてしまわない子なら多めに置いておくとか、お水は絶対に切らしてはいけないので余るほど置いて行ってOKです。
ペット単独でのお留守番を選択するのは猫ちゃんの飼い主さんに多いので、主に猫ちゃんのこととしてチェック項目を記載しておきます。
- 部屋の温度は? 昼夜の差をよく考え温かい場所、涼しい場所を作る
- 閉じ込め注意! 多頭飼いの場合はみんないるかどうか確認
- 閉じ込め注意! 開き戸は固定する
- もしものために! 水とトイレは多めに置く
- 事故防止! 電気コード、ヒモ、毒物などが周りにないように
- 脱走防止! 窓は絶対に開けていかない
以上のことに気を付けて、お留守番をさせてあげてください。
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