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ちょっとした話

ペットを探すアイテム

投稿日:2022年2月16日 更新日:


もしもペットがいなくなってしまったら?


猫ちゃんがいなくなってしまった飼い主さんからご相談があったので、ペットがいなくなった時に備えて利用できそうなアイテムを検討してみました。

大切なペットがいなくなってしまうパターンには、大きく分けて2つのパターンがあります。


脱走してしまう

うちの子は絶対に脱走しないと思っていても、予測できないようなアクシデントに見舞われることもあります。代表的なものは震災です。2011年の東日本大震災でも、地震直後に脱走してしまったワンちゃんが病院に連れてこられました。

その後無事にお家に戻れましたが、普段は室内なのにたまたまお庭にでていた時間だったそうで、地震のパニックで門をこじ開けて逃げて行ってしまったそうです。

思いもよらないケースといえば、過去にマンションの3階くらい(実は、記憶としては7階くらいだったような…)のお家から落ちてしまった猫ちゃんもいました。しかも3度も。

毎回無傷では済まないので遠くへ脱走することはありませんでしたが、1回目の時に飼い主さんから聴取すると明らかな人災でした。

飼い主さんがベランダに洗濯物を干すとき、窓を開けた瞬間に走ってきて飛び出すとのことでした。当然、私たちはまずその部屋に入らないよう手前のドアなどを閉めておくこと、猫がいないことを確認してから窓を開けることを提案しました。

でも、恐らく時間がたつと気を抜いてしまうのでしょう。あらかじめ部屋の入口を閉めておく、これだけのことなのですが、その後2回も飛び出てしまいました。


盗難されてしまう


非常に悲しいことですが、ペットがいなくなるのは脱走だけではありません。人懐っこい子や、珍しい柄・種類の子など、なんらかの理由で盗まれてしまうケースもあります。

ほとんどが短時間でも外に出すような飼育方法をとっている場合に起こります。

とある猫ちゃんは、いつも家の塀の周りを1周するのが日課だったそうですが、その1周する間のどこかで持ち去られてしまいました。

その習慣を知っていた人かもしれませんし、たまたま通りかかって好みの猫ちゃんがいたので連れ去ってしまった、100歩譲って好意的に考えるなら迷い猫だと思い保護したなど、本当のところはわかりませんが、とうとう帰ってくることはありませんでした。


動物用マイクロチップにGPS機能はありません


時々お問合せいただきますが、現行のマイクロチップにGPS機能がついている製品はありません。

確かにマイクロチップにGPS機能があれば非常にありがたいのですが、なぜ実現していないのでしょうか。

マイクロチップは電子機器ではありますが、自力で電力を発生させるのではなく内部の電磁コイルが読み取り機(リーダー)から発する電波を受け取って、電磁誘導により電力を発生させているそうです。

中にはIC(電子回路)とコンデンサー、そしてアンテナの役目をする電磁コイルが入っています(中略)。

番号を読み取る際は、専用のリーダーを使う。リーダーから発信される電波が電磁誘導によってマイクロチップ内のコイルに電力を発生させ、番号をリーダーに伝送する仕組みだ。そのため、マイクロチップ本体は電源を必要としない。

動物の個体識別を可能にするマイクロチップ 新IT大捜査線 – COMZINE by nttコムウェア (nttcom.co.jp)

つまり、読み取りの時だけ起動しているということなので、電力を利用して常に電波を発信し続けるGPS機能をつけることはできません。体内に挿入してしまうため電池交換式というのも不可能です。

ただ、海外ではマイクロチップの体内インプラントを行っている国もあり、個人情報やクレジットカード情報、医療情報などを記録したりして実用化されています。ただ、人用のものでもやはりGPS機能は搭載されていないものがほとんどのようです。

電力源の問題、GPSの小型化の問題化と思っていましたが、プライバシーの侵害など人権的な問題だったのかもしれません。血流や体温などから動力を得られないのかなと素人ながらに考えていたところ、どうやら体温を動力にしてすでにマイクロチップにGPS機能を持たせたものがあるそうです。

32Mはこの経験を生かし、本格的にマイクロチップ事業を開始するようです。2018年8月米CNBCが報じたところでは、同社は体温を動力とするマイクロチップを開発。GPS機能と音声認識機能のほか、バイタルサインを検知する機能も付いており、主にアルツハイマーや認知症など医療向けでの利用を想定しているようです。

https://www.bebit.co.jp/blog/future/microchip/

GPSで追跡というのは人間では色々課題があるでしょうから、ペットのためにこれを普及させてくれればいいのになと思います。


物や人の位置を知るアイテムを利用する


さて、実際にいなくなってしまったときに利用できるアイテムは?というと、マイクロチップによる位置情報確認ができないため、現時点で追跡に利用できるのはGPSトラッカーというGPS機器です。

それより劣りますがスマートタグも応用できると思います。

さらに、今はまだペットへの実用化は難しそうですが将来期待したいのは、登山などで利用されるBeacon(ビーコン)です。

それぞれの特徴をあげてみましょう。


GPSトラッカー

いわゆるGPS発信機で、首輪などにつけておくことでスマホなどからペットを追跡することができます。野生動物の追跡調査などにも利用されています。

  • 追跡範囲は他アイテムの中で最も広い。
  • 小型犬や猫の首輪につけるにはやや大きい。
  • 首輪が取れてしまったら役に立たなくなる。
  • 盗難目的でペットが連れ去られた場合、目立つGPS機器はすぐに外されてしまう可能性がある。
  • 本体がやや高額、あるいは月額利用料がかかることがある。
  • 位置情報はそれほど正確ではない。
  • 衛星を利用するので地下や建物の中、悪天候などに弱い。
  • モードによっては電力消費が激しいのでバッテリーのもちが短い(数時間~4日間ほど)。
  • 日本国内では利用できない商品もある。

首輪がはずれたりはずされたりしても、途中までは追跡できるので利用価値はあると思います。バッテリーのこまめなチェックが必須です。


スマートタグ

スマートタグはわりと歴史が古いアイテムで、紛失防止タグ、セキュリティタグなどとも呼ばれます。GPSの位置情報を利用しますが、本体からGPSを連続で発信するような機能はありません。スマホとBluetoothでペアリングして利用するため、基本的には自宅や車内などBluetoothが届く範囲内での利用に限られます。今ではたくさんの商品が揃っていて、ニーズに合わせて利用できます。

  • 商品の種類が豊富。
  • 価格がリーズナブル。
  • 小型犬や猫に利用できるサイズかある。
  • 自分(スマホなど)から対象物が離れたときにアラームで通知してリアルタイムに脱走(紛失)を防止する。
  • iPhoneユーザーなら遠くても探せる可能性がある。
  • 電池交換式もありバッテリーの持ち時間が長いものが多い(年単位)。
  • キーホルダー型、シール型、カード型などさまざまな形状がある。
  • スマホのBluetoothが届く半径20~50メートルくらいでの利用に制限される。
  • 追跡機能はない。

スマートタグは、タグが最後にスマホとBluetoothでペアリングしていた位置情報を記録して、アプリの地図上でどこにあるか場所を示してくれる製品です。スマホとの接続が切れたあとの移動は記録されないので、リアルタイムでそこにあることを意味するものではありませんが、再び近づいてペアリング可能領域に入るとアラームで知らせます。


ペットの捜索に利用する場合

最初にペアリングが途切れた場所の情報が得られるだけなので、時間がたっていると厳しいとは思いますが、どこから探していいのか途方に暮れてしまうような時は、最後の位置情報の周辺から探し始めることができます。

捜索時には、ペットに近づいて再びペアリングされるとアラームが鳴るので、姿か見えなくても近くにいることをキャッチするというような金属探知機のような使い方が可能かと思います。

捜索以外には、室内でいつもどこかに隠れてしまう猫ちゃんの居場所確認や、家からの脱走予防には抜群に役に立つアイテムです。

例えば下記の商品は玄関や外部に続く窓に本体を設置しておけば脱走した瞬間に気がつくことができます。

【Esky キーファインダー 探し物発見器】

感知距離25〜40メートル。玄関に本体を設置し、タグをペットの首輪や鍵などにつけておきます。探すときは本体を探知機のように使用します。

脱走してしまうと大変なことになるので、できればその前に防ぎたいですね。


Beacon(ビーコン)

Beaconは厳密にいえばスマートタグの1つでかなり古くからその技術は利用されていますが、一般的にスマートタグと呼ばれる汎用品と比べると性能が格段に違うので、ここでは分けて説明します。

BeaconはBluetoothの規格のうち、Bluetooth Low Energy(BLE)という低消費電力の通信モードを利用して一定間隔で信号を発信する装置で、カーナビなどに応用されています。登山家にとって特に雪山登山の際のBeacon携帯は常識となっており、遭難や雪崩などの際に自分の位置を示したり遭難者を探すのに重要なアイテムです。

  • 接続範囲がスマートタグより若干広い(200メートルカバーできる商品もある)。
  • 位置情報が正確。
  • 障壁にも強く、建物の中、雪の中などでもキャッチできる。
  • 消費電力が少なく電池の持ちが長い。
  • 本来のBeaconとしての機能を持つものは高額。
  • ペット用に応用できそうな商品は少ないので今後に期待。

もともとは2つのBeaconを受信機と送信機として利用するようですが、現在はBluetoothを搭載したスマホが受信機として利用できるものもあり、Beaconの活用場面が増えていくと思われます。


ペットの追跡に使えるGPSトラッカー


ここからはそれぞれのアイテムの商品を紹介していきます。


見つけた中でもっとも小さい?

【SILUN ペットGPSトラッカー ペットトラッカー】

大きい製品が多いなかで最も小さいかな?と思いました。

鈴なので猫ちゃんによさそうで、これがGPSだとは気が付かれないかもしれません。

ただレビューなどがないので実際の使い勝手や性能はわかりません。

防水性で充電式です(鈴を充電する)。

30分に1回の位置確認で4日間、1分に1回の位置確認で12時間もつそうです。

比較的安価なので位置情報が正確かどうか確認したいところです。

比較的小さいがやや高額…

【PetFon ペットGPSトラッカー】

小型ですがやや高額商品です。

そのぶん位置情報の性能は良さそうです。

性能が良いものになると利用にあたり月額料金がかかる製品もありますが、こちらは購入すれば使えるのでコスパは良いかもしれません。

防水性でバッテリーは6~8時間と非常に短いです。

カラクリのような記載ですが待機時間は4日と記載されています。

つまり、GPSを飛ばすと電力を消費するので作業時間は6~8時間ということのようです。 犬用とありますが猫にも代用できる大きさです。

追跡範囲無制限、ただし月額料金が必要

【Tractive GPS DOG 4. 犬用トラッカー 追跡範囲無制限】

大型犬、中型犬向けの大きさですが追跡範囲無制限というのが魅力です。

小型犬や猫にも必要ならまぁ使えなくもないという感じでしょう。

レビュー数が少なく全ての鵜呑みにはできませんが他と比較すると評価が高いです。
もちろん防水性です。

良いものは高い…ということで、商品そのものの価格は高くありませんが月額料金がかかります。

ペットの捜索に応用できるスマートタグ

Apple純正、iPhoneユーザーにはメリットも

【Apple AirTag】

Apple社純正のスマートタグです。写真はメダルのような感じですが専用ケースを買えばキーホルダー型に。でもペットには装着用の首輪が便利です(下記)。

ペットが遠くに行ってしまっても、タグの近くにいるiPhoneユーザー(匿名)の力を借りて位置情報を確認できるシステムもあるそうです。

でも人がいない郊外や森林などに逃げてしまった場合はこのシステムは役に立ちません。
【ペットの首輪用のAirtagシリコンケース、保護HDハイクリアフィルム付き】

上記のAirTagを首輪につけるためのアイテムです。

似たような商品はありますが、タグをはめ込む部分の穴が大きく落ちてしまう可能性も。こちらはしっかりはめ込めます。


信頼性の高いメーカー

【Tile Mate (2020) 電池交換版】右

有名メーカーのスマートタグです。

性能と信頼性はお墨付き。さまざまなデザインのタグがあります。

ペットの捜索に今後期待されるBeacon


Beaconは雪山登山などで活用されているものが主流なので、人の手のひらサイズなど大きいものが多くペットに応用できるものはほとんどありません。Amazonなどではビーコンと書いてあってもスマートタグ程度のものであったり、説明書に記載している性能がやや怪しいものもあるのでここで紹介するのは控えておきます。

個々の企業独自で開発したものはあるようなので、サイトを紹介しておきます。

日本製のLIFE BEACON

AUTHENTIC JAPAN株式会社という、ヘリコプターによる会員制の遭難者捜索サービス「ココヘリ」を提供している会社が、独自に開発したBeaconでレンタル制です。捜索範囲200メートルと高性能。チップも小さくペット用にも利用可能なようです。サイトはこちら


ペット捜索アプリと連動するBeacon

Forista Petというペット捜索アプリを運営する会社が独自に開発したペット用Beaconです。仕様詳細があまり記載されていないので、スマートタグ的なものなのかBeaconのように信号を発する商品なのかわかりません。電波飛距離についても不明です。でもこういう取り組みは素晴らしいと思います。サイトはこちら


Beaconの実際の使い方は?

ところで人気商品であるアルバ アバランチビーコン EVO4 ARNIEVO4のような雪崩ビーコンはとても高価で、大きさもさることながらペット用に使うのはやや気が引けます。探してもらう時には送信モード、探す人は受信モードで利用するようですが、できれば探す側はスマホが利用できるとありがたいですよね(2つも購入するのは大変!)。しかもペット用となると常に送信モードになっているような商品が望まれます。

でも実際はどうやって使うのかな?という疑問もあり、この製品の使い方を上記のLIFE BEACONと比較して実証してくれているサイトがあるので、百聞は一見に如かず、とてもわかりやすいので参考にしてみてください。サイトはこちら


なかなか良いものはみつからない…



いくつか検索してみましたが、GPS発信機と広範囲で使えるとしてもSIMカードが必要だったり、しかも海外品のため日本では使えないというレビューも。そういったものは今回は紹介していません。

ここで紹介したものでも実際にきちんと使えるかどうか、全て検証したわけではなく、やはり当たりはずれもあるようです。

国内の電波を利用して安心に使えるものは人の子供用の製品がほとんどで、大型犬には使えそうですがそれ以外には厳しそうな大きさでした。

注意したいのは、商品説明の中にGPS発信と記載されていても、実際はBluetoothの届く20メートルくらいの距離でしかつながらないものが多いことです。

今回、小型のGPS発信機を検索しましたが、大きさ的に良さそうに見えるものはほぼ近距離のみ対応の製品でした。これらはスマートタグなどと呼ばれています。

やはりGPS発信機は発信機とバッテリー(電池)が必要なのでそれなりの大きさになってしまうのでしょう。

Amazonなどでも商品写真に紛らわしい記載や誤った(詐欺に近い)記載がされており、説明をよく読むと全く違うものもあるのでよく確認しましょう。


オマケ(ちょっと使ってみたい編)


下記にご紹介するのはスマートタグですが、近ごろはこんなものがあるんだなぁということで載せてみました。

【MAMORIO FUDA(フューダ)シール型】

シール型のスマートタグです。

キーホルダーなど目立つものは外される可能性があるため、 手帳や財布の内側などに貼って目立たなくできます。

電池交換はできません。
【FINDORBIT ORBIT CARD 充電できるカード型】

カード型のスマートタグです。

お財布の中にクレカなどとともに入れられるのでかさばりません。

カード型には珍しく充電できるタイプです。
【【3個セット】MAMORIO RE (電池交換可能版) マモリオ RE】

世界最小クラスのスマートタグで、しかも電池交換式です。

お財布などに入れるのも良いですが、 時々しか使わず「あれどこだっけ?」となるような物の箱に入れておいたり、 どこの押し入れに何があるかなど、カテゴリ分けなどに活用できそうです。

まとめ


GPSトラッカーやスマートタグは、いざというときの保険のようなもので、アクシデントがなければそうそうお世話になることはないアイテムです。

あまりに高価なものは躊躇してしまいますし、待機している間に耐用年数がきてしまうかもしれません。

かといって事前に備えておかないと全く意味のないものでもあります。

大切なのはこういったアイテムを使うようなシチュエーションにならないよう未然に防ぐことですが、自然災害は避けられないし、人間もペットも生き物なので、どんなに気をつけていてもアクシデントはあります。

もし、普段から危ないなと思う箇所があったら、後回しにせずに必ず対策をして、対策が難しい場合には万が一いなくなってしまったときのために、今回ご紹介したようなアイテムを検討してみてください。

近年、防犯アイテムやペットのアイテムは、最新技術を取り入れてどんどん便利になり活用の場が広がってきています。

ただしあまり信頼しすぎるのも危険です。

例えばIoTを利用した自動給餌器、見守りカメラ、最近ではオシャレな全自動トイレなど便利な物が増えていますが、やはり精密機械には不具合がでるものと認識して、定期的な動作チェックは必ずするようにしましょう。

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