かわいいエゾフクロウのご夫婦
今日も寒いですね。
さて、釧路の鶴居で出逢ったエゾフクロウのつがいです。
フクロウの巣は木のウロで、
シマフクロウなどはドラム缶くらいの大きなウロが必要で、
それだけの巨木がないと棲めないため年々見られる場所が減っているんだそう。
エゾフクロウもやはり棲める木が減ってしまい、
母が昔から知っていた場所のほとんどで、
今はもうフクロウは見られないということでした。
この日は運よく2羽のつがいで見られましたが、
ウロの中に入っていたりすると1羽しかいない時もあるのでとてもラッキー。
私はレンズスタイルカメラの望遠を持っていきましたがめいいっぱいでこの遠さ。
それを、同じく撮影に来ていた写真家の方が、
「待ち受け画面にすると良いよ。」と仰って、
ご自身のフィールドスコープの接眼レンズから、
私のスマホで撮ってくれたのが冒頭のアップの写真です。
フクロウは「不苦労」ということで縁起物。
とても素敵な頂き物をしました♪
皆様も待ち受け画面にぜひ。