猫の急性疾患
お詫び
※ 投稿を失念していたため表紙のみの画像となり、現在6月号はバックナンバーとなっていますm(__)m
ベネッセ「ねこのきもち」2023年6月号の特集記事「猫の急性疾患」の監修をさせていただきました。

猫ちゃんの体調がある日突然に悪くなる…。そんな経験はありませんか?
猫ちゃんを迎えたばかりなのに…。さっきまで元気だったのに…。など、猫がかかりやすい病気の中で急性に起こりやすい病気とその検査や治療などをご紹介しています。
急性疾患とは短期間で急激に症状が出る病気をいい、通常は一過性で回復するものを刺します。代表的なものは急性膵炎や急性胃腸炎など。
慢性疾患の場合はあまり目立った症状がなく進んでいたり、急性症状が治りきらず慢性化したりすることもあり、代表的なものは糖尿病や腎臓病、心臓の病気など。
今回は主に急性疾患について取り扱いますが、将来的に慢性疾患になり得るもので気が付きにくく、症状がでてから気が付く…という病気についても少し盛り込んでいます。
年齢にかかわらず遭遇するかもしれない急性疾患、慌ててしまう前にぜひご一読を。